【作業ハック】夜に作業したいときにオススメのアイテム3選

家のモノ

こんにちは。いつもお世話になっております。

私はよく仕事終わりにカフェやコワーキングスペースで作業するのですが、

最近はコスパを考えて、やはり家に作業環境を整えるのが最も良いのではないかと思うようになりました。

ただし、作業環境については人それぞれあると思います。

カフェやコワーキングスペースで作業するメリットとデメリットを以下の記事に記載しておりますので、よろしければご一読ください。

カフェ作業のメリット/デメリット

今回ご紹介するアイテムは以下の3つです。

  • 間接照明
  • スピーカー
  • アロマディフューザー

オススメ順に上から並べておりますので、早速見ていきましょう。

オススメ1:間接照明

なぜ間接照明が必要なの?

間接照明をオススメする理由として最大のポイントは「夜に作業する」ということです。

もうあと1、2時間で寝てしまう。遅くても3時間後には寝るつもり。

そんな状態で昼でも明るいライトをつけてしまうと、

一日動いて体は疲れているのに、目だけやけに冴えてしまって眠れない。

そんな状態になってしまうのです。

デスクライトでも細かい作業ができるほどの明るさがあるので、

眠れなくなる要因になりえます。

そこで作業に必要最低限の明かりを取り入れつつ、睡眠の妨げにならない間接照明をお勧め致します。

しかもインテリアとしても抜群!お部屋がぐっとお洒落になります。

電球の色は電球色というものを使いましょう!(色味が暖かいものです)

明るさはお好きな明るさで良いかと思いますが、明るすぎては意味ないのでご注意を。

私は470ルーメンの電球(IKEAで購入)を使用していますが、正直ちょっと明るすぎるかもしれません。

ただ、作業する分には全く支障ないのでご検討ください。

オススメ2:スピーカー

なぜスピーカーが必要なの?

少しの雑音というのは集中力を上げる効果があるそうです。

静かすぎると少しの音でも大きく聞こえて逆に気が散ってしまうとか。

学生が音楽を聴きながら勉強したいと思って、親御さんを説得するときに使われる理論ですね笑

でも実際に無音室という、全く音が反響しない部屋に人がいると十数分で発狂してしまうそうです。以下のYoutube動画が参考になります。

静かすぎるというのは逆に不安を煽り、集中できなくなってしまうそうです。

かといって、歌詞などの理解できる音(言葉)が入っているとそれは逆に意識を持っていかれることになります

そこでぜひバー風のジャズやLofiと呼ばれるジャンルの曲を聞いてみてはいかがでしょうか。

これらの曲を流すのには重低音がよく響くスピーカーをお勧めします。

ノリノリで作業したい!というときは重低音をきかせたEDMなんかを流してテンポよく作業しましょう。

最近は以下のような「5,000円以内で買えるのに質が高い」スピーカーもあります。

質が高いと有名なAnker社製です。筆者もすでに4ヶ月ほど愛用しています。
価格は4,999円(税込)です。

オススメ3:アロマディフューザー

なぜアロマディフューザーが必要なの?

アロマを活用することによって、リラックスして眠りに入りやすくなったり、

頭がスッキリして集中力が爆上がりしたりできるのです。

例えば、集中力を高める効果のあるアロマオイルは、レモン・ローズマリー・ペパーミント・レモングラス・ユーカリの5種類が主に挙げられます。

お店で匂いを試してみて自分の好きなものを選んでみてください。

これをデスク周りに置いておき、ちょっと休憩したいときや、集中力が切れたなと思ったときに少しだけ鼻を近付けてみてください。

そしたら不思議なことにまた集中できるようになるんです。

私は上記とは全く関係ありませんが、ホワイトムスクの香りが好きなのでそれを買っています。

甘いようでさっぱり系の香りなので、とても落ち着きます。

ニトリで購入しました。(約3ヶ月前)
価格は覚えていませんが確か700円前後だったかと思います。

最後に

いかがでしたでしょうか?

最後に私の作業環境をご紹介して終わりたいと思います。

あまり整理できていないですが、現在この記事を書いている環境です

シンプルにデスクを中心として、右側にフロアライトやキャスターラックを配置しています。

右利きなので、よく使うものは右側に揃えるようにしています。

最近の在宅勤務もこの環境で取り組んでおります。

デスクの中心にはMacbookとFireタブレットを置いています。

マウスやマウスパッドなんかのガジェット系も良いものが多いので、今後の記事で是非ご紹介できればと思います。

自分はこんなデスク環境だよ!って教えてくださる方は是非コメントいただけますと幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

他にも記事がございますのでもし良ければゆっくりしていってください。

Written by Chuncy